次やっとこさ、リーダ業らしいんですが(今までも似たようなことだったけど対外もするらしい。)
PM除いて完全に独立した形になるので
やりたいことを少しは実現できるのではないかと楽しみにしています。
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣
- 作者: Venkat Subramaniam,Andy Hunt,木下史彦,角谷信太郎
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2007/12/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 35人 クリック: 995回
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そう、アジャイル的チームを作りたいんです。
でも、ちょっと今のPJにはそぐわないし、
徐々に適用していけたら良いかなと思ってます。
PJに新しい技術や方式を採用して(チャレンジしてが)成功するのは、その新しい方法の割合が20%までって言われてるからその辺見極めながらやりたいなと思ってます。
アジャイル的っていっても今まで自分でできてることが、結構あるのでとっつき易い感じはしてます。
やらないといけないのは”ユーザが求めるものを提供する”ってことだと思う。
これ今のPJではめちゃくちゃ難しい。
多分エスプ特有の文化かもしれないけど、要求はあるけど要件がないんだな。
要件は作った後に出てくる。
ここに今のPJの難しさ、運用のしにくさ、モチベーションの低さがあると思う。
だから実践したいのは"頻繁なデモでフィードバックを得る"ってことだと思う。
デモするのが難しいとは思うけど、なんらかの形でフィードバックを貰うってのを一番重視したい。
もう一つ、対チームに関しては
短いイテレーションで開発、かつソースレビューを頻繁にする。
あとはテストコードを先に作るってのもしたいけど、PLSQLでは難しそうなんでせめてテストケースを先に作りたい。
ってのをやりたい。
あ〜やりたいことたくさんあるけど、できないこともあるので無理せず頑張りたい。
いや、無理しても頑張るが・・・w
"学ぶ価値のある知恵は全て学べ
学んだ知恵を生かして行動せよ"
いい言葉やね。